自動車整備の人材不足
をミャンマーの優秀な人材が解消します。

自動車整備人材の採用事情

優秀なミャンマーの人材を採用しましょう!

HR Asia (エイチアールアジア)の人材紹介とは

ミャンマーの優秀な人材を新卒(20代)としてご紹介します。企業とミャンマーの人材を高いレベルでマッチングさせる仕組みがあります。

また、就業に必要とされる技能を習得させます。お客様のニーズに合わせ、半年程度かけてトレーニングを行います。

提携先のミャンマーパートナー会社からは、直近2年でこれまでに国内企業30社以上に述べ200人以上の人材が来日・就業しています。

実際の採用段階では、現地まで一緒に赴きアテンドを行い、面接や家庭訪問など採用過程も支援いたします。

採用後には採用した人材に対して、日本在住のミャンマー人スタッフによるアフターサポートも提供いたします。母国を離れた異文化の中での生活や新しい仕事に対する不安等をサポートすることで定着率の向上や、モチベーションの維持を図ります。

人材のレベル

大学にて専門学科を修了して業界への適正が高い上、事前の訓練により一定の自動車整備の知識を持ち合わせます。また、真面目な国民性や、より稼ぎたい、スキルアップをして将来はミャンマーに帰って事業を起こしたいといった上昇思考の強い人材が多く、非常にハングリーです。

  • 日本語・英語・ミャンマー語 3ヶ国語以上が堪能でコミュニケーションに問題無し
  • 機械学科卒の自動車に対する理解が高い人材を選べます
  • 一流大学の機械学科卒の学生が候補です
  • 整備士2級の取得が可能なレベルの言語・知識レベル
  • 就職後に実務経験を積みながら、整備士資格の取得を目指します

ミャンマーの採用事情

ミャンマー国内で日本車の中古市場シェア95%・3年で車の数6倍

2011年に民政に移行して以来、ミャンマーは急激な経済発展の中にあり、モータリゼーションが進み、3年で車の数は6倍に増えたほどです。

それに伴い、自動車整備の需要も大きく高まっており、多くの人材が自動車整備士への就職を考えています。

日本車の中古市場シェアは95%を超え、日本車の認知度は非常に高い状況です。そのため、比較的日本を身近に感じており、日本で自動車整備の仕事に就きたいと考えています。また、日本で自動車整備の実務経験を長く積み、国内に戻って自動車整備事業を立ち上げたいと言った志の高い人材も多くいます。

ミャンマーの大学教育機関

大学一覧ヤンゴン大学 / マンダレー大学 / ダゴン大学 / 東ヤンゴン大学 / 西ヤンゴン大学 / ヤンゴン第一医科大学 / ヤンゴン第二医科大学 / ヤンゴン工科大学 / ヤンゴン外国語大学 / ヤンゴンコンピュータ大学 / ミャンマー海洋大学

機械系の専門学科のあるヤンゴン工科大学が一番の候補ですが、その他の総合大学を卒業した学生も多いです。

これらの大学は日本国内の一流大学と同等レベルの知識水準を持ちます。ただし、国内の学生に比べて勉強に対する意欲が非常に高く、優秀な学生が多いことが特徴です。

非在日外国人の日本就労の在留要件

在留要件 ビザの種類
正社員 就労ビザ
(原則無期限)
留学生から正社員 留学生:留学ビザ
正社員:就労ビザ
外国人技能実習制度 実習ビザ
(原則3年)

外国人の日本での就労条件は、日本人と同等の条件を入国管理局から求められます。

留学生は在学中のアルバイトが認められています。

自動車整備職種(自動車整備作業)での受入れは、以下の要件を満たしている必要があります。詳しくはお問い合わせください。

  • 道路運送車両法第78条に基づき、地方運輸局長から認証を受けた自動車分解整備事業場であること
  • 対象とする自動車の種類が二輪自動車のみではないこと
  • 対象とする装置の種類が限定されていないこと

採用後の職種

普通自動車・大型自動車・特殊自動車(建機・クレーン)等の電気電子制御エンジニア、油圧エンジニア、整備工程管理

自動車整備士のミャンマー人材採用実績

採用の流れ

面接候補人材を選定
(現地パートナー)

事前面接、事前テスト(計算・英語・社会)を行い、人材リストを作成します。採用予定数の4〜5倍の人数が目安です。

適正テストと
業界別テストの実施(要相談)

内田クレペリン等の適正テストを行います。また、ご要望に応じて業界別の適正テストや、会社で使用されているテストも実施可能です。

現地に行き会社説明会
グループ面接、個別面接

1泊3日〜で現地に行き、通訳付きで会社説明会とグループ面接・個別面接を行います。資料は現地語で事前に制作いたします。

採用決定
家庭訪問

採用決定通知を出します。また、採用者のご家庭を訪問することで、ご家族の信頼度も高まり、人材の定着率がアップします。

採用にお悩みの社長様・採用担当者様へ

代表経歴

  • 1994年、大学卒業後、株式会社船井総合研究所入社
  • 流通、製造メーカー、住宅不動産、教育、WEB・IT分野の業績アップ・人材育成のコンサルティングを行う
  • 2011年以降、東南アジア進出、東南アジア人材採用の分野に携わる
  • 累計200社以上の個別企業コンサルティング実績
  • 2015年、株式会社船井総合研究所退職後、2016年1月株式会社HRAsia設立
  • HRAsiaにて人材紹介業を行う傍、行政書士資格を取得し、2017年11月行政書士ふでもと事務所を開設

日本は深刻な労働力不足の局面に入っています。業種によっては、労働力不足で廃業や拠点閉鎖という状況も散見されます。長期的には人口減少・高齢化が問題となっており、10年後には人口減少はもとより、労働人口(15~64歳)に至っては約750万人も減少し、産業を支える労働力の確保が困難になることが予測されています。

 日本の中小企業にとって、これらの深刻な問題の解決策として、ミャンマー人材の活用に取り組んでいただきたいと考えております。理由は2つございます。

 第一に、ミャンマーは後進国ではありますが、優秀な人材が豊富で、彼らの力を借りることで日本企業の人材不足解消の一助となり、またミャンマー人材も稼ぎを得るということにつながります。

 第二に、すでにミャンマー人材を採用されている多くの日本企業では、日本の若い社員が優秀な海外人材と触れ合うことで、刺激を受け、やる気と活力を持ち、社内に新しい風が吹き始めています。

 上記の2点から見てもミャンマー人材の採用・活用は相互にとって非常に有益であることがわかります。このため、弊社は日本企業、およびミャンマー人材をサポートしていく所存です。

 御社、及び日本の未来のために、ぜひご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。