大阪と兵庫で働くミャンマー人材の懇親会を弊社で主催しました。
弊社が採用に関わった4社から9名が参加し、大阪・中之島のリバーサイドの
パスタレストランでランチをとりながら、いろいろ話を聞きました。
みんなは、ミャンマーで同じ日本語学校(MIBTI)出身なのですが、
相互に面識の無いメンバーもいて、仲良くなってもらえる機会に
なったのも良かったですし、久々にミャンマー語を話しまくって楽しく
過ごしてもらえたかと思います。
来日してから半年経つメンバーから数日前に来日したメンバーもいましたが、
海外で働くことの大変さと自己の成長をしみじみと感じている様子でした。
やはり、「言葉=日本語が大事だ!」としきりに繰り返していました。
現地で日本語を8ヶ月間集中して勉強し、日本語検定3級(中学生レベル)
相当のレベルで来日したのですが、日本の組織で働き、成長していくためには
もっともっと日本語を上達させたいと考えているようでした。
参加メンバーはミャンマーの国立大学の理系学部を卒業したエリート達で、
かなり意識は高く、仕事を覚え、上達していくために、上司や同僚と
良い意味で仲良くなり、もっと多く、もっと突っ込んだ質問をするために
日本語の上達が必要だということでした。
次回は東京や名古屋でも懇親会を計画したいと思います。
彼らの日本での活躍をしっかりとサポートしていきたいです。