• 優秀な人材の獲得が可能

  大学進学率は１０％程度ですが、発展途上のため優秀な人材を高待遇で迎えられる働き口がまだまだ少ないのが現状です。
  
  そのため、ハイレベルな仕事内容や、国内と比較して高い給料を目的として、日本国内で働きたいと思っている優秀な人材の獲得が可能です。

• 敬虔な仏教徒で、目上の人を敬う文化

  敬虔な仏教徒のため、来世に向けて功徳を積むことを重視し、裕福でなくとも寄付、ボランティアが一般的で労働に対しても非常に真面目です。

• 日本語の習得が早い

  言葉の並びが日本語と同じなので、「あいうえお」からはじめても、１０〜１２ヶ月で日常生活レベルの日本語をマスターできます。

• 日本の企業文化・生活文化にマッチ

  上記のような理由から実際に来日・就業した際の定着率は非常に高く、職場環境や生活にも非常に満足しています。

エイチアールアジアでは、人材と企業のコミュニケーションをもっとも大切にしています。

日々の語学学習や、専門知識の習得の過程において、人材の志向や特性を把握し、履歴書上のデータだけでなく、対話や振る舞い、学習意欲によって人材を評価します。

また、採用企業様への訪問や詳細ヒアリングを通じて、業務内容・社風・職場環境・求める人材像・教育体制・採用条件等を明文化します。これらは事前面接や募集の際の人材向け会社案内に使用します。

コミュニケーションによる相互理解を深めることで、モチベーション、定着度の高いマッチングを実現します。

• 安定した質・数の人材を確保

• 人材が辞めない仕組み作り

• 余分なコストをカット

HRAでは信頼のおける、ミャンマー国内にある日本語学校と提携し、日本への就職を希望する人材の育成と募集を常に行っています。

一般的な、人材斡旋会社は100万円前後の高額な斡旋料を人材に請求するため、こうしたお金の返済が辛く、就職後に辞めてしまう大きな原因となっています。

提携先は人材の現地における金銭的負担を低減し、高い教育を受けた人材を辞めにくい環境で送り出します。

日本は深刻な労働力不足の局面に入っています。業種によっては、労働力不足で廃業や拠点閉鎖という状況も散見されます。長期的には人口減少・高齢化が問題となっており、10年後には人口減少はもとより、労働人口（15～64歳）に至っては約750万人も減少し、産業を支える労働力の確保が困難になることが予測されています。

　日本の中小企業にとって、これらの深刻な問題の解決策として、ミャンマー人材の活用に取り組んでいただきたいと考えております。理由は２つございます。

　第一に、ミャンマーは後進国ではありますが、優秀な人材が豊富で、彼らの力を借りることで日本企業の人材不足解消の一助となり、またミャンマー人材も稼ぎを得るということにつながります。

　第二に、すでにミャンマー人材を採用されている多くの日本企業では、日本の若い社員が優秀な海外人材と触れ合うことで、刺激を受け、やる気と活力を持ち、社内に新しい風が吹き始めています。

　上記の２点から見てもミャンマー人材の採用・活用は相互にとって非常に有益であることがわかります。このため、弊社は日本企業、およびミャンマー人材をサポートしていく所存です。

　御社、及び日本の未来のために、ぜひご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。